くじら.make

はじめました。

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ABOUT

くじらキャピタルは、「デジタル」の力で中堅中小企業の再生・再成長を実現する
日本で唯一の「デジタル変革支援型ファンド」です。

成長の踊り場にある企業様を、
デジタルを活用した事業構造変革により破壊者=ディスラプターへと生まれ変わらせ、
従来の制約を超えた圧倒的な再成長を実現させることが我々の使命。

そのために我々は、常にデジタルテクノロジーの最前線に在り、
最新の技術・市場動向を踏まえた高度なソリューション選定能力・詳細設計能力・実装力を
維持し続けようと決意しました。

デジタルの本質を考えると、理論や戦略を語るだけではなく、
実際にモノを「作れる」集団でないと価値創造にはつながりません。
「作る→直す」というフィードバックループが極めて短いデジタルの世界では、
作ることそのものが戦略の不可分の一部だからです。

同時に、チームメンバーがこれまでデジタルの最前線で磨き上げてきたスキルを維持・向上させ、
世界中のどのファンドよりもデジタル変革の実務に精通した集団であり続けたい--。

そこで誕生したのが、我々の新しい取り組みである「くじら.make」です。

世の中の課題を発見し、あるべき未来を見据え、
まだ存在しないサービスやプロダクトを自分たちの手で作る。
単なる調査や「イノベーションごっこ」を超え、高速でプロトタイプを制作し、
その有用性や体験価値を、本番環境で生活者に問う。
猛スピードで改善を重ねながら、事業化・収益化を目指していく。

これらの取組により、実際に作ることでしか見えない世界を覗き、
制作・事業化プロセスそのものをファンドの競争力に変えていきたい。

モットーは「Bias for Creation」「迷ったら、作る」。

世界を素敵な会社で埋め尽くすための、「作る」取り組み。
くじら.make、始めました。

CASE

宅配ランドリーの
モバイル注文サービス

制作期間:2週間

位置付け:プロトタイプ(ご提案)

宅配ランドリー(ウェットクリーニング)業者様にご提案。
2020年東京オリンピック・パラリンピックで訪日する外国人長期滞在者による利用を想定。

Google Maps APIと連携したGPSでの集荷場所指定など外国人に馴染みやすいUI/UXに加え、
ネイティブ・チェック済みの英語説明文やクレジットカードによる即時決済により、
日本滞在中の洗濯に関するペインポイント解消を狙った。
また、利用シーンを具体的に想定することで、DLされにくいアプリではなく、
検索+位置情報からシームレスに立ち上がるモバイルWEBサービスとして設計。

短期でのMVP(Minimum Viable Product)ローンチのためFirebaseを利用。

家具サブスクリプション
サービス

制作期間:3週間

位置付け:プロトタイプ(ご提案)

売上低迷に悩んでいた家具小売店様に、実際にご提案。
高級家具の月額利用(サブスクリプション)サービスのプロトタイプ。
家具のような高額の耐久消費財は、割賦類似機能のあるサブスクリプションモデルとの相性が良いことから着想。

個々の家具ではなく同一テイストでまとめられた数点のセット
(例:California/Malibu風リビングルームの7点セット)をご提案することで、
お客様が一つずつ家具を揃える手間を省き、一度に統一感のある部屋作りをお手伝いすることが顧客価値。

Instagram/Pinterest経由での集客導線設計、LINE@を使った対話型カスタマーサポートの概念設計、
現状の売上維持のために必要なサブスク会員数の算出まで含めたビジネスケースもご提示。

WEBサイト
簡易診断サービス

制作期間:1か月

位置付け:自社利用(外販も検討中)

提案書作成時に自社利用するツールとして制作。
自社ホームページ(特にモバイルサイト)は本来、最重要の顧客接点であるにも関わらず、
そのクオリティが著しく低い投資先候補が非常に多かったことから着想。

国内最大手規模のデジタル・マーケティング企業でのノウハウを活用し、
サイト上の課題を、集客・サイト内導線・コンバージョン容易性・視認性・ブランド訴求・ユーザビリティなどの観点から
定量的・定性的に分析し、数値化。
投資先候補からの評価が高いため、WEBサービスとしての外販も検討中。

PROCESS

  1. 1. 課題発見

    「何に悩んでいるのか?」「未来はどうあるべきか?」「投資先企業の継続的成長につながるのか?」「ワクワクするか?」といった問い掛けが、くじら.makeにおける出発点です。顕在化している課題のみならず、その背後にある本質的な課題、生活者や投資先企業、あるいは我々自身が気づいていない潜在的課題の抽出まで踏み込むため、全てのプロセスの中で最も重要な取り組みです。

  2. 2. 言語化

    上記の命題に対し、具体的に何を解決する営みなのか、平易で明快な日本語(もしくは英語)で明文化します。多義的・抽象的な言葉、同義反復、既にどこかで決まったことを形式的に追認するようなキーワードは厳禁。誰かの言葉の受け売りではなく、自らの想いを言語化することで思考がクリアになり、チーム内での理解が促進されます。

  3. 3. アイディア出し

    言語化された課題に対し、解決につながるアイディアを出していくプロセスです。従来の発想を変え、違う視点をもたらすためには、思考のリミッターを外す「拡散」が必要ですが、最終的には「xxxにより、xxxの課題を解決する」と言い換えられるカタチに収斂させます。そうでないと、技術的・経済的に実装可能なソリューションに到達できないからです。

  4. 4. プロトタイプ制作

    課題解決のための具体的な「カタチ」をチームで共有するための取り組みです。一般的には、手書きの模造紙や段ボールを使ったモックアップなど、直感的に制作・提示可能な素材(いわゆるペーパープロトタイピング)が用いられますが、くじら.makeでは、「手書きとほぼ変わらない手間で実物を制作できる」「すぐに、多くのメンバーと(物理的空間を超えて)共有できる」というデジタルの特長を最大限活用すべく、デジタルベースの動的なプロトタイピングにこだわっています。

  5. 5. 評価と改善

    デジタルの真骨頂ともいえるプロセスです。そのプロトタイプが本当に課題解決につながるのか、使い勝手はどうか等について、実際の制作物をメンバーで評価し、改善すべき点を速やかに改善していきます。このフィードバックサイクルが極めて短いこと、かつそれが永遠に終わらないことがデジタルの本質の一つと言えます。

  6. 6. 収益化

    くじら.makeは、事業会社によるR&D活動ではなく、コンサル会社によるワークショップとも異なります。我々はあくまでもバイアウトファンドであり、数年以内に投資先の継続的成長に結実するか、それ単体で収益を生み出せる取組でないと成功とは評価できません。従って、プロトタイプを実際に投資先企業に導入し、収益につなげるところまで、自らの責任で実行します。これがデザイン系コンサルファームとの決定的な違いです。

  7. 1. 課題発見

    再度、課題発見からの一連のプロセスを繰り返します。課題がゼロにならない限り、課題発見・解決の営みは終わることがありません。